製造正社員・製造サブリーダー
伊南翔太郎
| 入社4年目
製造正社員・製造サブリーダー
伊南翔太郎
| 入社4年目
高校生の頃にパン屋になりたいと思い、製パンの専門学校に進学しました。専門学校に通いながら、居酒屋とかのアルバイトもしていました。
自分は新潟市出身で、新潟市にもパン屋さんは沢山あるので、そちらに就職しようかなと最初は思っていました。
ただ、長岡に立ち寄った時に、たまたまブルックリンを見つけたのが最初の出会いです。
高校生の頃にパン屋になりたいと思い、製パンの専門学校に進学しました。専門学校に通いながら、居酒屋とかのアルバイトもしていました。
高校生の頃にパン屋になりたいと思い、製パンの専門学校に進学しました。専門学校に通いながら、居酒屋とかのアルバイトもしていました。
正直なところ、最初はブルックリンの名前さえ知らなかったんです(笑)でも入ってみたら、こちらがワクワクする位すごく明るい雰囲気で。スタッフの皆さんも優しそうな人たちが多いと感じて、「あっ、働きやすそうな環境だな」と思って入社を決めました。
印象はそんなに変わらないですね。スタッフの皆さんみんな明るくて、積極的に話しかけてくれたり。そういう点で非常に働きやすいです。
現在は製造のサブリーダーを務めています。
お店の商品の売れ具合を見ながら、製造量を決めるのが主な役割です。他にも、周りのスタッフの進捗を見て、遅れているポジションにヘルプを派遣したりして、製造全体を把握しながらバランス良く仕事を進めていっています。
正直、大変です(笑)常に頭はフル回転で店全体の流れを見ているので。しかも周りのスタッフと雑談しながら(笑)
いろいろなポジションを比較的短期間で経験できるので、「パン作りを早く習得したい!」という人には良い環境だと思います。製造には6つのポジション(仕込み、分割、成形、窯、リバース、調理)があるのですが、3年くらいですべて経験できます。
あと、社長との距離も近くて気軽に雑談ができるので、パンの技術だけでは無く、マネジメントやリーダーとしての心構え等の部分も日々学ぶことができるのが良いですね。
そうですね、超高速でした(笑)店長や製造リーダーからは、「できる人にはいろいろな仕事をどんどん経験してもらうから!」と言われました。自分自身はできる人とは思っていないんですけど(笑)やる気を評価してもらったのかなと。
やっぱり窯ですね。ホイロに入っている発酵中のパンの状況を見つつ、「お店に塩バターが少ないから先に焼いて、クリームパンはお店に沢山あるから後回しにして・・・」とか頭フル回転ですね。
そうなんですよ!時間によっては食パン、メープルラウンド、フランスパンを一気に焼く時間帯があるんですけど、それ以外のパンが発酵してホイロからどんどん出てくると、「これ、どうやって焼こうか・・・」と悩みますね(笑)
技術面で成長したのはもちろんですが、人との関わり方を学ぶことができたのが一番の成長だと思ってます。
学生時代は気の合う友人とだけ付き合えば良かった環境でしたが、社会人になるといろいろな人と「仕事としての関係」を築いていかなければいけませんよね?
特にブルックリンはスタッフの人数が多いので、先輩、後輩、年上、年下それぞれどのように接していけばいいのかを学ぶことができました。
大抵は温泉に行っています。
そうですね、おじさんっぽいですよね(笑)ブルックリンって土日がとても忙しいので、その疲れを癒やすためにも温泉に入って、美味しいご飯を食べてエネルギーチャージしています。
将来はベーカリーレストランを開業したいと考えています。そのためにまずはブルックリンでパンの勉強をして、その後はレストランやカフェで更に修行をする予定でします。
ブルックリンって独立する人に寛容なところがいいですよね。「勉強したいならどんどん勉強していいよ!」というスタンスなので。あと、他県の有名ベーカリーにも研修に行く機会もあって、成長させてくれる環境が整っているのが助かります。
これからもどんどん吸収していきたいです!